『自分だけの「絶対領域」の作り方――「複業」×「スモールビジネス」のススメ』の配信をスタートしました

■「複業(副業)」×「スモールビジネス」のススメ
30代で5億円の資産を築いた著者が教える、本当の意味で「会社に頼らない働き方」。

■会社に縛られず、やりたい仕事だけやって、自由に働きたい!

そう思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし起業やフリーランスになっても、すべての人が会社員のように安定した収入を得られるとは限らないのも現実です。

そこで、複数の仕事をスモールスタートさせていくことを提案します。

サラリーマンか独立か、という二元論ではなく、「雇われても生きていけるけど、雇われないでも生きていける」という、「選べる力」を持つことの重要なのです。

「こうあるべきだ」という固定概念を一度捨ててこそ、見えてくる景色があるはずです。

■内容の抜粋
・職業は一つでなくていい。途中で何度も変えていいし、同時に複数の仕事を持ってもいい。

・自由とお金が両立しないなんて、そんなのつまらない。お金も自由も両方あったほうがいいに決まっている。

・サラリーマンか独立か、という二元論ではなく、「雇われても生きていけるけど、雇われないでも生きていける」という、「選べる力」を持つことの重要。
そのためには「稼ぐ力」をつける

・人生を複線化させる。「この仕事に賭ける」という意識というか覚悟を捨てる。依存しない、頑張らない、努力しないという「ゆるさ」を持つことが重要だ。

・人に迷惑をかけることをあまり心配しすぎない。それよりもまずは儲かること、顧客に喜ばれることを追求しよう。

・僕はいつも自分にこう言い聞かせている。「他人がサイコロを1回振っている間に、自分は100回振ろう」と。

・事業計画書も、クレド、事業ミッションなんていらない。まず行動して、改善してみることのほうが大切。最初は理念よりも、経営者の最も重要な役割はまず稼ぐことだ。

・仕事面では他人に期待や依存をしない。意外に他人は助けてくれないものだ、という前提で考えておく。

■目次
第1章 僕はこうして会社に頼らない生き方を作ってきた
第2章 「やりたいことでは食べていけない」はウソである理由
第3章 人生を複線化するお金と時間の仕組み
第4章 ビジネスを立ち上げ自動化するまでにすべきこと
第5章 ライフスタイルを軽量化する

■著者略歴
午堂登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。