コミュ障でも1分で「信頼できる人」と思わせる 自己紹介のトリセツ
コミュ障でも1分で「信頼できる人」と思わせる 自己紹介のトリセツ
■初対面で、相手への印象を劇的に改善するトリセツ
コミュニケーション能力や見た目に自信がなくても、
ポイントを押さえるだけで「初対面の印象」が劇的に改善できるようになる1冊!
仕事や面接で重要なのは、実は最初の1分です。
テクニックや心構えをしっておけば、自己紹介や初対面で、しっかりと自分という人間を知ってもらい、必ず「信頼できそうな人」だと思ってもらうことができるはずです。
(項目例)
・「ツカミ」と「フック」で忘れられない印象を
・やってはいけない6つの自己紹介とは?
・正しい「目線」「ジェスチャー」「間のとり方と抑揚」「声のトーン」
・相づちは「ハ行」ではなく「ア行」で
・「沈黙」をどうやってやり過ごす?
・別れたあとのメールやあいさつ状のポイント
■あなたの評価は「最初の1分」で決まる!?
仕事や面接で、こう思っていないでしょうか?
・そのうち、きっと自分を理解してもらえる……
・相手は、自分の実力や提案する商品の価値に興味があるはず……
中身が重要なのは間違いありません。
しかし、人はあなたの想像以上にはやく評価を下してしまうので、その印象を覆すのは難しいことも事実です。
最初に「なんだかよくわからない人だな」と思われてしまったら、あなたは本当の自分や実力を分かってもらうチャンスも逃してしまうのです。
逆に、最初に「信頼できそうな人だな」と思ってもらうことができれば、あなたはきっとこれまで以上に成果を上げることができるようになるはずです。
一部の成功者などを除けば、自己紹介や初対面の時間を重視している人は思いのほか多くありません。
だからこそ、この部分をしっかりと改善すれば、ライバルたちに一歩先んじることができるのです。
■本書を読んでほしい人
・神経質/あがり症で初対面が苦手な人
・いつもなんとなく名刺交換/挨拶をしている人
・見た目や印象は変えられないと諦めている人
・営業や就職活動をしている人
■目次
第1章 自己紹介には、将来まで変えるパワーがある!
第2章 自己紹介の「やってはいけない!」
第3章 「出会った瞬間」に相手をひきつけろ!
第4章 しゃべらなくても好かれる「聴き上手」を目指せ!
第5章 将来につながる「強い絆」のつくり方
■著者略歴
新田 龍(にった・りょう)
働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
早稲田大学卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業を複数渡り歩き、平社員、リーダー、事業部長、役員、経営者まで経験。その知見を基にした実践的な労働環境改善のコンサルティング、コミュニケーションやマネジメント研修を教育機関、民間企業、行政・自治体などで展開中。
ブラック企業社員時代、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルティングと人事採用業務に従事。「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデリケートな業務を通じて、初対面コミュニケーションスキルに磨きをかけていく。これまで3万人を超える面接・面談経験を持ち、大手企業や自治体の面接官トレーナーも務めるほか、各種メディアでもコメンテーターとして活動。
『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』(中経出版)、『伸びる社員とダメ社員の習慣』(明日香出版社)など著書多数。
働き方改革総合研究所株式会社
http://viebeata.com/”
※本書は、マガジンハウスから発行された『たった1分で「信頼できる人」になる! 自己紹介の鉄則』を電子書籍用に再編集・改題した内容になります。
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