『怠け者の時間術――自分に負荷をかけない「仕組み」の作り方』の配信をスタートしました

『怠け者の時間術――自分に負荷をかけない「仕組み」の作り方』の配信をスタートしました。

■時間に対する考え方を一変させる1冊

怠け者でダメ社員だったという著者ですが、心機一転し、働きながら米国公認会計士に合格し、外資系戦略コンサルティング会社に転職し、数年で3億円を稼ぎ出しました。
その原動力となった「タイムマネジメント&思考法」を紹介する1冊です。

■効率だけを追ってはいけない!

タイムマネジメントというと、細切れ時間を活用したり、仕事を効率化することばかりを想像されるかもしれません。

しかし、プライベートの時間も含めて「満足度」を疎かにしては、決して長続きしませんし幸せな人生が送れないのではないでしょうか。
本当に成功するためには、客観的にムダなことも結果的には重要です。

本書では“ずば抜けた成果を上げるために”
時間をどう有効に使えばよいか、どのように向き合えばよいかを提案します。

例)
・まず、自分に負荷をかけない「仕組み」をつくる
・時間をつくりだすとは、優先順位を変えること
・「緊急度」より「重要度」を優先する
・直列思考と並列思考を使い分ける
・「悩む」はムダ。妄想のオバケを飼育しない
・仕事はキリの悪いところで帰ろう
・変化を追うより不変を追ってみる

■こんな人に読んでほしい
・とにかく忙しいの人
・仕事の効率化を決意しても、いつも挫折してしまう人
・ワークホリックの人
・部下をもったばかりの人
・思い切った「発想の転換」が必要だと感じている人

軽妙な語り口でスイスイ読み進められますので、肩肘張らず目を通してほしいです。

■目次
はじめに――単に効率を上げるのではなく、自分にとって満足する時間をつくり上げる
第1章 いまの生活スタイルを変えずに、最高効率をたたきだす!
第2章 ムダな時間を有効に変える!
第3章 常識をくつがえす!
第4章 時間を資産に変える!
第5章 人生を思考して「突き抜ける!」
おわりに――極貧生活からのスタート

■著者略歴
午堂登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。